韓国旅行。友人に気づかされたこと。

韓国旅行。友人に気づかされたこと。

By |2018-03-01T16:24:55+09:002016-06-18|
起業は理想のライフスタイルを叶えるための最高のツール!
ライフスタイルコーディネーターのYUCAです。

 

先週いった韓国旅行では、突然だったにも関わらず、
学生時代の後輩ちゃんに会うことができました!

 

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本当にね、突然だったの。
当日の朝、羽田で載せたFacebook
奇跡的に予定が合って、明洞で合流!!

 

卒業以来だから…何年ぶりだ?
5年??4年???

 

当時、わたしはまだミュージシャンでございました。笑

 

今、自分で会社を経営しているという事実に、
後輩ちゃんびっくり。
わたしも、当時はカケラも思ってなかったよ!笑

 

そんな後輩ちゃんは、結婚し、ママになり、
幸せに毎日を過ごしているそうな。

 

だけど、話を聞いていたら、やっぱり

日本の女性と同じ悩みを抱えていた。

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学生の時は「勉強をがんばれ、いい会社に入るために」
会社員になれば「結婚しなさい、それが幸せなのだから」
結婚すれば「子供はまだなのか、親孝行しないと」
そうして、だんだんと、「自分自身」が失われてゆく…。

 

「○○さんの奥さん」
「○○ちゃんのママ」
が、自分の名前になり、
やがて、自分自身で人生のハンドルを握れなくなっていく。

 

 

だからわたしは、女性はもっと自分らしく働いて、
自分自身を取り戻さないと!
もっともっと自由になっていいし、自分で自分の人生をハンドルしていい!
そんな想いをもって、今の仕事をしているんだと話しました。

 

そしたらね。
韓国も同じなんだって。

 

彼女も本当は、やりたいことがあって。
だけど、子供もいるし、専業主婦だから、
やれることは限られてしまう。

 

 

以前、尊敬する経営者の方が言っていたことを思い出した。

 

「人種が違っても、持っている想いは一緒なんだ。
我々が勝手に、国籍で線引きをしているだけなんだ」

 

ほんとうに、そうだよね。

 

国が違えど、同じ人間。
感じること、持っている想いは、一緒なんだよね。


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わたしには、何ができるだろうか。

 

韓国に住む彼女も、救うことはできるかな。

 

ものすごくおこがましいけど、
それでも、「自分らしく生きたい」と感じている人が
ひとりでも、いるのなら。

 

まだまだ、ちっぽけな力だけど、
わたしが何か、力になってあげられるなら。

 

 

いつでも、自分ができる、ベストな選択をしていこう。

 

そう、思えたできごとでした。

 

 

YUCAでした。