こんにちは!
ライフスタイルコーディネーターのYUCAです。
わたしはプレジデントを購読しているのですが、
先日読んだ記事の中に気になるものがあったのでご紹介します。
◯「努力」が苦手な人の戦い方
正直に言うと、僕は「努力」というものが苦手です。
子どもの頃から、計算ドリルを繰り返したり、
英単語を毎日反復して覚えたりということがとにかく苦手でした。苦手だったとしても、みんなもやるんだから、
がんばって取り組まなければならない。
「努力」という言葉の本来の意味とは異なってくるかもしれませんが、
僕にとっては
「つらいことでも我慢して計画的に反復練習する」
というイメージのものでした。
努力が苦手な人はどうすればいいのか。
僕の場合は、徹底的に【工夫】するという戦い方をしてきました。
今でもよく覚えている、
中学時代の夏休みの読書感想文の話をしたいと思います。中学生にもなると、ある程度ボリュームのある
難しい本を選んで読まなくてはならない、
というような空気になります。でも、夏休みにはやりたいことがたくさんあって、
ボリュームのある難しい本を読むのはとてもつらく、
できれば避けたいことでした。そこで、逆に数十ページくらいしかない
児童向けの絵本で読書感想文を書くことを思いつきました。すると、「絵本で書いた読書感想文で入選する」
という目標が勝手に湧き上がってきました。入選すれば、例年一緒に読んだ本もセットで掲示されていたので、
先生やみんなを驚かせてはじめて、この企みは成功します。あえて絵本を選ぶ以上、入選しなければ意味がありません。
絵本で入選するという目標を立てたら、
俄然テンションが上がりました。宿題なんて嫌で嫌でしかたなかったのに、
「工夫」によってむしろやる気に火がついたのです。
やっぱり、抜きん出る人って努力してなくても、
すごく楽しんでそれに取り組んでいるんですよね。
すごく楽しんでそれに取り組んでいるんですよね。
ちょっとした工夫をして、
自分が努力と感じないままに努力する方向へと進ませる。
自分が努力と感じないままに努力する方向へと進ませる。
何かを成し遂げたいなら、
自分をうまーくコントロールしていく必要があるんですよね。
自分をうまーくコントロールしていく必要があるんですよね。
わたし、実は今日、
ふっと腹落ちしたのがこれだったんです。
ふっと腹落ちしたのがこれだったんです。
自分を、努力していると気付かせないままに努力させてしまう。
これ、最高にカンタンな方法じゃないですか?
よくね、キラキラしてるとか、
明るいよねとか言われるんですけど、とーんでもない!
明るいよねとか言われるんですけど、とーんでもない!
わたし、めっちゃくちゃ根暗なんです。笑
すんごいオタク気質だし。
ここしばらく、求められてるわたし像と、
本当のわたしとのギャップが大きすぎて、
すんごく苦しかったんです。
本当のわたしとのギャップが大きすぎて、
すんごく苦しかったんです。
苦しいから変なものばかり引き寄せちゃって、
人にも優しくできなくって、
なんだかすごく心が攻撃的になっちゃってた。
人にも優しくできなくって、
なんだかすごく心が攻撃的になっちゃってた。
もともと、頑張ることがとても苦手なわたし。
元の気質はすごくのんびりでマイペースなので、
決められたり、頑張らされたりすることが苦手なんです。
決められたり、頑張らされたりすることが苦手なんです。
どうせ、お金あっても働くんなら、
自分をうまーくコントロールしちゃえばいいんだ。
自分をうまーくコントロールしちゃえばいいんだ。
自分のマインドをプラスにし続けることだけに
フォーカスしてればいいんだ。
フォーカスしてればいいんだ。
そう、気づいたのです。
この記事読んで、
やっぱり答えはそこなんだなと思いました。
やっぱり答えはそこなんだなと思いました。
端から見たら、努力なのかもしれない。
でも、自分が好きで、
夢中になっちゃうんだったら、
それは努力じゃないし、頑張ってもない。
夢中になっちゃうんだったら、
それは努力じゃないし、頑張ってもない。
そうやって楽しんで、
軽やかに、ゴールまでスキップするように。
軽やかに、ゴールまでスキップするように。
それがわたしのお仕事スタイル。
気付けてよかった。
よし、寝て起きたらブランニューわたし!
楽しんでこー♡
YUCAでした!