【映画レビュー】いくつになっても、夢を叶えることはできるんだ（人生、いろどりを観て）

こんにちは！
ライフスタイルコーディネーターの松浦ゆかです。

久しぶりの映画レビューです。

わたしが主宰している起業塾、ライフクリエイトアカデミーでは、時々、課題として映画を1本だしています。
何でかって言うとね、それは、「感受力」を育てるため。

起業したい！と思ってセミナーなどに学びに行って、
同じものを受けていても結果の出方が違う、なんてことはよくありますよね。

それは、「感受力」の違いなんです。

要は感受性ですね。

感受力が強い人は、セミナーなどから受け取る情報量が多い。
だから、同じところで学んでいても、結果は変わってしまうのです。

感受力は鍛えることができます。
その、一番手っ取り早くてカンタンな方法が、映画なのです。

今週はどの映画にしようかな～と思って、
起業につながりそうな映画を見直していました。
そのなかのひとつが、「人生、いろどり」

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四国の山奥で起きた、
大成功したおばあちゃんビジネスを伝える実話です。

【ストーリー】

徳島県の山間にある上勝町。

四国で最も人口が少なく、高齢化の進んだこの町は、
希望という言葉とは無縁の典型的な過疎地だった。

しかし、あるとき奇跡が起こる。

ひとりの農協職員が、山で採れる葉っぱを
料理の<つまもの>として販売することを発案。

70代、80代の女性たちを主戦力に事業を起こした結果、
年商2億円以上を稼ぎだすビッグビジネスに成長。

町はうるおいを取り戻し、人口増加を記録するまでに変貌を遂げたのだ。

（アマゾンより抜粋）