あなたのビジネスを加速させるモチベーションの保ち方♡

あなたのビジネスを加速させるモチベーションの保ち方♡

By |2018-02-14T23:56:25+09:002017-02-13|

こんにちは!
ライフスタイルコーディネーターの松浦ゆかです。

わたしがよくお伝えしている「ビジネスにおいてマインドは8割」という言葉。

もう耳タコですか?笑

でも本当にそうで、わたしもマインドを整える大切さを日々実感しています。

だから何度も何度もお伝えしているのです♡

そこで今日は、ビジネスを加速させるモチベーションの保ち方をご紹介しますね!

1、ノートを活用する

◆モヤモヤを吐き出してみる

なんだかモヤモヤする時ってありますよね。
そんな時はノートにそのモヤモヤを書き出してみましょう!!

この時大切なのが、書き出した後です。
原因を探り、解決策を導き出すのがポイントです。

書いたまま放置しちゃう方も多いんですが、これ、本当にもったいないですよ〜!

書いて、一旦お風呂に入ったりして、また見返してみる。

そうすると客観的にモヤモヤを見れるので、

「あ、ここがモヤモヤの原因だなぁ〜」
「あれ?こんなことにもモヤモヤしてるんだ」
「じゃあこうしたら良さそうだな」

という風に原因と解決策が見えてきますよ♡

モヤモヤした時はノートを活用してみましょう!

◆現状を整理するクセをつける

わたしは週に1回、「自分会議」をしています^^

どんな会議かというと、

・自分の積み重ねてきたものを確認
・今の自分の現在地を確認
・未来への行動を計画

こんなことをノートに書き出しています。

「人は過去に積み重ねてきたことを見ることで自信がつき、未来のプランニングを見ることで行動力が増す」と心理学でも言われています。
とことん自分と向き合って、現状を整理するようにしているんです。

Googleマップでも現在地が分からないと、どうやって目的地まで行ったらいいのか分からなくなっちゃいますよね?

それと一緒!

ノートを活用して現在地(現状)を常に整理すれば、行き先が見えてずいぶん心も軽くなりますよ♡

◆客観視する

・モヤモヤの時にノートに吐き出す
・現状整理をノートでする

この時に大切なのが、「客観視する」ということです。
冷静に自分の書き出したノートを見て、全体を俯瞰するようにしましょう。

特に女性は主観で考えがち。笑
自分ではなく、自分の中のもう一人の自分が見ているような意識でノートを見返すようにしてみましょう^^

②マネジメントとは「何をやらないか」を決めること!

自分でビジネスをしている人って「わたし株式会社の社長」ですよね。
社長だから、「あれもこれもやらなきゃ!」と、>つい何をやるかばかりを考えがちじゃないですか?

でもこれ実は逆なんです!!
マネジメントとは、「何をやらないべきか」を考え、選択と集中をすることなんです。

自分の得意分野に集中して、苦手なものや、自分がやる必要のないことはやらないと選択したり、外注して誰かにお願いしたりしてみましょう。

自分のビジネスの軸以外は全て捨てる勢いでいいんです!!

ちなみにビジネスだけでなく、プライベートでも同じです。
夢を叶えるためには手放さないと入ってこないんですね。
(詳しくはこちらでもお話してます^^)

「わたし株式会社の社長」として、あなたは何を選択して、何に集中しますか?
ぜひ考えてみてくださいね♡

③思考が行動を支配し、思考を変えれば人生が変わる

わたしは、行動だけが人生を変えると思っています。

その行動を支配しているのが、「思考」なんです。

思考の力を利用するために効果絶大なのが、アファメーションです。

わたしも毎朝やっていますが、威力は絶大!

オススメは歩きながらのアファメーション。
駅に向かって歩く時に、わたしもブツブツ言ってます。笑
歩きながらだと脳の海馬が動くんですね。
海馬って潜在意識に落ちやすい部位なんです。
なので効果が絶大なわけなんです。

こうやって思考を変えていけば、行動力にもつながってきます。
ちなみに行動は、物理的な行動だけでも効果があります。
物理的に動くと脳の前頭葉が刺激されるので、前向きな発想がしやすくなるんです。

例えば、悩んだらお散歩に行くとか、運動してみるとかもも効果的ですよ。

思考の話をするとすご〜く長くなっちゃうので、ぜひこちらの本も読んでみてください♡

ちっちゃいおっちゃん
笑って学べる心のおべんきょう
著:尾崎里美

ギュッと内容を詰めてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ぜひ参考にしてもらいつつ、自分にとってのベストなモチベーションキープ方法を見つけてくださいね♡

やる気が出なくて悩んでいる時は、こちらの記事にその原因や解決方法を書いています^^

それでは!
松浦ゆかでした。