学生向けの講演活動をしたいな

学生向けの講演活動をしたいな

By |2018-03-01T16:55:43+09:002016-09-16|
ライフスタイルコーディネーターのYUCAです。
 
わたしの夢のひとつ。
 
母校で講演会をしたい!!
 
わたしね、フリーター時代、塾講師のバイトをしていたんです。
一応めちゃくちゃ頑張って、主任講師を務めていました。
さらに、主任講師を育成する研修とかも担当していました。笑
 
教育に携わることは、実はわたしの長年の夢。
 

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教師になりたいな~なんて、思ったこともあります。

(一瞬、一ミリだけなんだけど。笑)
 
塾講師時代、あまりにも子供たちが夢を抱いていなさすぎて、
すごくすごく、悲しかったのを覚えています。
 
わたしたちが子どもの頃って、
サッカー部の子はサッカー選手になりたかったし、
野球部の子は野球選手を目指していたじゃないですか。
 
でも本当に、みんな、そろいもそろって
「そんなの一部の人たちだけで、叶うわけないんだよ」
って、口にしていたんです。
 
わたしは主に中学・高校・大学受験を担当していて、
中学校受験の子どもたちに関しては、教材をつくったり、
カリキュラムを作るところまでやっていました。
 
だから割と小学生と携わることが多かったんですが、
夢あふれるはずの小学生が、それを口にしていて。
 
中学生、高校生にもなれば、
それはもっと顕著になっていっていました。
 
すごく、悲しくて。
 
もっと夢をもって生きていこうよ!
そんなことばかり言う、だいぶウザイ講師だったと思います。笑
 
受験もね、「受かりたい」学校じゃなくて、
「受かりそうな」学校を選んだり。
 
そんなの、モチベーション上がんなくてあたり前。
 
子どもの頃から、もっと、自分のビジョンや、ミッション、
生きる意味や、夢を追うこと。
 
そんなことを、もっともっと、学ぶべきだと思うんです。
 
わたし、学生時代一度も「価値観」なんて言葉聞いたことないもの。
でも、どんなときでも、ビジョンやミッション、
すなわち、「価値観」を明確にしていることが大切だと思うのです。
 
明確にビジョンを描ければ、
もしそれに勉強が必要なら勉強を頑張るようになるし、
必要なものを、きちんと取捨選択ができる。
 
それは、子どもだって一緒なんです。
 

という本はご存知ですか?

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著者の江藤さんは、娘さんお二人を東大に現役合格させたお母さまです。
 
その方が娘さんたちに教えていたのも、
やっぱり「価値観」なんですよね。
 
「7つの習慣」の本そのものの中でも、
教育を例にした表現は数多く出てきますが、
やはり、ここに尽きる。
 
 
教育には、目的がないといけないんです。
する方はもちろんだけど、受けるほうも。
 
だからこそ、夢をもつこと、ビジョンを明確にすること。
 
そういったことを、子どもたち、
特に思春期を迎える中高生に伝えていきたい。
 
わたしの、夢のひとつです。
 
…長くなりました。^^;
 
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
 

YUCAでした!